古着の記事
ヴィンテージデニムやミリタリーなどのアメリカの古着から、ヨーロッパの古着など、所有する古着についての記事になります。それぞれ愛着があり、自分にあったものを探す楽しみや、選んだ理由、物にまつわる歴史やエピソードなどを交えてまとめています。
元々、使い込まれた道具は大好きで、ファッションアイテムだけでなく、カメラなどの道具も古いものを愛用しています。私自身がコレクターではないので、実使用を前提としての所有に関する記事内容となっています。
#L19 Levi's 501XX 1955 Model
1955 Modelはヴィンテージの501で言われている、501XXの紙パッチ期のもので501XXの名前がつく、最後のモデルになります。、センターベルトループずれ、Big-E両面タグ、銅メッキのリベットなどから推測されています。
#L12 モールスキン ジャケット
古着というとアメリカの古着が一般的で、 M65などのミリタリーやA2なんかのレザー、Levi’sやLeeのデニムは古着に興味のない方でも知ってるのではないでしょうか。今回、ヨーロッパに視点を変えて、フランスの古着を紹介して行きます。
#Sh02 Fake α
原宿にある老舗の古着屋さん。扱う商品はリーバイスやリーなどのヴィンテージジーンズからA2やBucoなどのヴィンテージレザー、スカジャンや50年代のアメリカンクロージング、ミリタリーアイテムも扱っています。扱う商品の質やレア度は群を抜いた品質で…
#Sh01 Post78
Post78さんは、服好きの店主がこだわった国内外の技の効いた上質で長く楽しめるアイテムを多数取り扱っています。少数ですが米国をメインにヨーロッパの古着もセンス良く仕入れていますので私もここで良く買い物をします。買い物の際、服好きの店主とファッション談義をするのも楽しみになっています。
#L09 Levi’s 502 60’s Model
色落ちと修復箇所が多数あり、夏場でも洗濯の色落ちを気にせず普段履き出来る60s Levi's 502 ジッパーフライの扱いやすさとレングスもちょうど良くスニーカーやサンダルで楽しんでいます。
#L08 Lee 101Z 50’s Center Black tag
ジーンズといえばボタンフライのLevi’s501と考えていた私に、ジッパーフライの魅力と、よりトラウザーズのようなスタイリングの魅力を教えてくれたLee 101Z、非常に履きやすいモデルで501XXほど気を使わずに使える優れたジーンズです。
#L06 Levi’s 501XX 1954 Model
Levi’sの501は、歴史が古く、ヴィンテージのセカンドマーケットが形成されていて古くは19世紀のものから、戦前、大戦中、戦後、50s、60s、70s、80s、90s,、2000年代から現在と様々なバリエーションが存在します。今回は、一番好きな501XXと言われるモデルを紹介していきます。
#L02 US ARMY M43 HBT
ミリタリーが好きで、春夏は一枚仕立てのM43、秋冬は裏地ありのM65を良く着用します。今回は春夏に大活躍するM43をご紹介します。コットンヘリンボーンの生地が独特の風合いでヴィンテージジーンズとの組み合わせは抜群です。